横垣哲也のミソ知る

時代に乗り遅れたテレビカメラマンがブログを始めました。

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11日目

 

誤字脱字のご指摘を受けました。

文章のどこか探してもなかなか見つかりません。

ここ〜って言われて、なんとか発見できました。

 

 

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もちろん文章の見直しは何度もしましたが、

なかなか気がつかないもんですね。

 

ご指摘ありがとうございました。

 

 

 

 

本題です。

 

昨日、アシスタントの目線でカメラマンの不満を見ていきました。

次はカメラマンの番です。

 

ご丁寧にメッセージをくれた方々、ありがとうございました。

たくさん不満に対するご意見があったのですが、

その中でも共通している部分をまとめてご紹介します。

 

 

⒈「気が利かない」

指示を待っているんでしょうか?

自分で考えて行動できないし、相手の気持ちを理解しようとしません。

 

 

⒉「礼儀がなってない」

大きな声で挨拶しないし、返事もしない。

少し注意すると、ふてくされて謝りもしない。

 

義務教育で何を習ってきたんでしょうか?

親の顔が見たいですね〜。

 

 

⒊「無関心」

やる気が全然ないし、ボッーとしている。

みんなで話をしていても会話に参加しない。

 注意するのもバカらしくなります。

 

 

 

しかしこうやってカメラマンの不満を見てみると、

技術的な不満が1つもないんですよね。

 

常識というか、人間性というか・・・。

 

 

では見比べていきましょう。

アシスタントの1番の不満は、

「理不尽」

 

カメラマンの1番の不満は、

人間性

 

 

 

お互いがここをもっと意識していけば、

いい環境で仕事ができるのではないでしょうか?

 

 

アシスタントは、

今日書いた3つの不満を注意をして仕事をすれば大丈夫。

多少のミスは大目に見てくれます。

 

カメラマンは、

今日書いた3つの不満をしないこと。

理不尽って、

「人には言うクセに自分では全然やってないやん〜」

ってことですよね?

 

 

 

カメラマンとして耳が痛いですね。

人に注意しているんですけど、自分に注意できていない。

 

人から注意されて何度も自分で確認していても、なかなか気づけないもんです。

自分がちゃんとできているのか、お互いに注意できる関係を築きたいです。

 

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最後に、

ブログを始めて「文責」という言葉を知りました。

文章には書いた人の責任があるという事です。

 

カメラマンはテレビ番組の撮影をしています。

出来上がった番組を視聴者が観ています。

テレビの仕事に関わる以上、責任を持って撮影に参加する事が僕の出した答えです。

 

 

 

 

ご精読ありがとうございす。