横垣哲也のミソ知る

時代に乗り遅れたテレビカメラマンがブログを始めました。

寝てるのは死んでいるのと同じです<41日目>

夜21時に寝て、朝7時に起きました。

こういう日はすこぶる調子がいい。

仕事のパフォーマンスも全然違います。

 

ブログを始めてもうすぐ2ヶ月が経ちます。

最初はやる気満々だったので寝る時間を惜しんで書いていました。

しかしテレビの仕事は不規則です。

仕事とブログの両立に限界を感じました。

毎日書くと決めていたブログも心身ともに追いやられていきました。

ついに1ヶ月でブログ連続更新も断念。

気がつけば1日、2日間隔の更新があたり前になってしまいました。

 

ブログを始める前の僕は朝活派でした。

コーヒーを飲みながら自分の時間を過ごし、余裕を持って仕事に出かけるのが気持ちいいからです。

朝食を食べた後の数時間は集中力が高くなるみたいです。

企画書書いたり、クリエイトな仕事をしたり、アウトプットする時間に当てると良いそうです。

 

みなさんのベストな睡眠時間は何時間ですか?

個人差があると思いますが、これは調べることができるみたいです。

夜22時までに寝て、目覚ましをかけず自然に起きる。

という状況を毎日実践します。

何日かすると同じ時間に起きるようになります。

それがベストな睡眠時間らしいです。

知りたい人はやってみてください。

ちなみに僕はちゃんとやってませんがおそらく7時間くらいかと自覚しています。

 

たまに睡眠時間が少なくていい人っていますよね。

羨ましいです。

僕は眠いと仕事になりません。

寝不足だと集中力が違います。

テレビカメラマンの仕事はみなさんが思っている以上に頭と体を使います。

なので寝むたいと根気がなくなりカット数も少なくなります。

カメラワークも失敗します。

あと撮影しながら寝ます。

 

嘘だと思った人。

ホントですよ。

まあ「寝る」は言い過ぎかもしれませんが、一瞬「オチる」感覚を経験しているテレビカメラマンは少なくないと思います。

音声はロングインタビューの撮影だと100%寝ています。

 

久しぶりに爆睡して睡眠の重要性を実感してしまうと、やっぱり朝活リズムに戻そうかなと思います。

今の僕にとってブログを書くことも大切ですが、寝るのも同じくらい大切でした。

編集で眠たくても寝れないディレクターもいると思います。

コロナウイルスに悩やまされて眠れない人もいると思います。

大変かと思いますが、早く寝れる時は寝てくださいね。

 

タイトルにも書きましたが、「寝ているのは死んでいるのと一緒」

この言葉はある先輩がよく言ってました。

残念ながら僕はまあまあ寝ないとダメなタイプの人間みたいです。

 

f:id:yokocamera:20200316224236j:plain

 

 

ご精読ありがとうございます。