テレビカメラマンを続けている理由は〇〇だからだ!<46日目>
テレビカメラマンの仕事をしています。
中継やスタジオなどある中、僕はENGというスタイルを中心に毎日仕事をしています。
以前にも少し書きましたね。
機材の準備して、ロケをして、撤収する。
基本毎日これの繰り返しです。
自分でもよく飽きずに続けていると思います。
じゃあなぜテレビカメラマンを続けているのか?
理由をいくつか考えてみました。
①お金が必要だから。
家賃や光熱費を払ったり、食費を稼ぐために働きます。
たまには贅沢もしたいです。
②技術があるから。
テレビカメラマンとして今の経歴になるまで、約20年という長い時間を費やしました。
せっかく苦労して身につけた技術を活かさないのはもったいないです。
そして僕が思う、仕事を続けている最大の理由は、
③いい仲間がいるから。
これに尽きると思います。
僕の周りには、仕事にプライドを持ったプロフェッショナルな人がたくさんいます。
あーでもない、こーでもないと意見を交わしながらお互いを尊重しあい、時には冗談も交えつつ撮影をしていく感じがとても楽しいです。
年齢・業種・肩書き関係なく助け合って仕事をする。
うまく言えませんが「あ・うんの呼吸」、「以心伝心」といった感じで仕事が進むとリズムが生まれて集中力も高くなります。
こうした「いい仲間」に恵まれると、多少しんどい仕事でもそこそこ乗り切れます。
むしろしんどい仕事の方が連帯感もより一層強くなります。
教育現場で「モンテッソーリ教育法」というものがありますが、
「達成感」・「充実感」・「自己肯定感」に満たされると子供は自主的に成長します。
大人も同じで「いい仲間」と「いい環境」で仕事をしていると、
達成感や充実感に満たされて成長するんです。
今日のまとめです。
僕がテレビカメラマンを続けている理由は、いい仲間といい仕事して成長したいからだ!
自分がしたいことを毎日繰り返し、集中して取り組むことで人は成長するというお話でした。
ブログも成長したいです。
ご精読ありがとうございました。