横垣哲也のミソ知る

時代に乗り遅れたテレビカメラマンがブログを始めました。

般若心経と恋の話<77日目>

 はてなブログ内で購読していただいている人には、この記事が投稿されると新着記事のお知らせがあると思います。前回の記事を真面目に読んだ人はあれ?って思うかもしれませんね。真面目に読んでいない人はなんとも思わないでしょう。ひっそりと投稿していることになります。とはいっても元々読者が少ないのでひっそり感は変わりないのですが、ますますひっそりになっていると思います。普段はSNSを利用して各方面に記事を投稿したことを発信しています。一番読者が多いのはFacebook上での繋がりで、その次はTwitterInstagramと順に続きます。今回ブログ記事を投稿したことはSNSで発信しません。

 

yokocamera.hateblo.jp

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今回は構成も何も考えず、思いついたこと、好きなことを書いていきます。この記事を誰も読んでいないかもしれないと考えると、なんか妙な開放感があります。もちろん記事に残すわけですから後日、いろんな人が振り返り読むかもしれませんがそれはそれ。今はこの状況にゆっくり羽を伸ばして書きたいですね。今なら放送禁止用語を連発出来そうな気もしますが、もういい大人なんで口にマスクをして自粛させていただきます。

音楽に詳しいわけではないですが、好きな音楽とかはどうでしょう。好きなアーティストはミスチルです。心が疲れた時に改めて聴くと身に沁みますね。 それとサカナクション。これは世界観ですね。『アルクアラウンド』のMV見た時、どうやって撮影したのかわからなくて何回も見直して編集点を必死で探しました。あとは椎名林檎です。歌声も素敵ですし、文学的な歌詞にも魅力を感じます。

椎名林檎のデビューシングルで『幸福論』という曲があります。当時の恋愛経験をもとに書かれたと言われています。僕は文字で表現するのが得意ではないのでうまく伝えることができませんが、この曲を聴くと般若心経の『色即是空 空即是色』という有名な言葉が頭に浮かびます。

 

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仕事で寺社仏閣の取材をすることが多いので、少し仏教の勉強をしたことがあります。ここで言葉の意味を詳しく説明するのは無粋ですが、「色(しき)」は実体、形を表します。「空(くう)」は形に表せないことを意味します。『目の前にあるものというのは形がなく、形がないものを集めると実態が生まれる』ということなんですけど、伝わらないですよね。書いている僕自身もうまく整理できてないです。

この言葉を『幸福論』に当てはめて考えてみましょう。男と女がいて二人は恋をします。しかし月日が流れてその男女は別れてしまいます。それぞれは別の異性と出会いまた違う恋が始まります。男女が『色』で恋が『空』です。すなわち幸福とは恋をすることであり、相手によって恋の形は変わるけど、それでも恋は恋。松山千春になりました。

 

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恋をするとウキウキしますし、キレイな女性はより美しく、そうでない方はそれなりになります。しかしその反面、嫉妬や怒りの不幸な感情も生まれます。幸せになるということは不幸にもなる。 恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム。おっと今度はミスチルになりました。

 

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般若心経は形に執着してはいけない、幸せも不幸も感じないこと。それこそが空。その瞬間、瞬間の幸せを捉えることが幸せに生きる事だと教えてくれています。

 

『幸福論』の中で「本当のしあわせは目に映らずに案外傍にあって気付かずにいたんですが」とあります。僕の幸せも身近にあって、それは常に形を変えて存在し続けているのだと思います。

音楽の話が般若心経の話に変化しました。まさに空です。僕はこの記事を書いている瞬間を幸せと感じ、苦しい時もあるけれど明日はまた別の記事を書く。書いていて腑に落ちました。今から頭を丸めて出家してきます。

 

【ちょっと大きい声でヒトリゴト

僕が考える幸せとは、よく食べ、よく寝て、よく遊ぶことです。生活をすることが幸せです。

 

 

ご精読ありがとうございました。