昔から絡まった紐を解くのは得意です。
指先が器用なのだろう。そもそも細かい作業が好きなんです。
今日はそんな話をしたいわけではないんです。
でも、どれから話していいのかわからない。
まだ頭の中でうまく整理できていません。
その為には頭の中でこんがらがった紐を少しずつ丁寧に解いていかなくちゃいけません。
今回はいくら指先が器用でもうまく解けるかわかりません。
「もしよければ、一緒に僕と解いていただけませんか?」
突然ですが、尊敬する人はいますか?
僕は人に影響されやすいタイプなんで、尊敬する人がコロコロ変わります。
調べたらそう書いていました。
言葉の響きから年上の方に対して使いがちですが、そんなことはないと思います。年下でも自分ができない事や知らない事を教えられると尊敬しますよね。
とても敵わない相手に対しても尊敬します。この場合は『一目置く』になるんでしょうか?自分の発想には全くない感性を見せつけられた時なんかは、やられた〜と思いますし、すげーな!って思います。
僕が思う尊敬する人とは「自分に良い影響を与えてくれる人』です。
尊敬する人が一人でも多い方が自分にとって良いことなんです。
ブログを始めて自分の知識の無さ、愚かさを感じました。正直落ち込みました。しかし改めて顔を上げて周りを見回してみると、いつも周りにいた人が僕にたくさんいい影響を与えてくれていることに気づきました。
感謝ですね。
自分のことかな?って心当たりある人はそれで間違いありません。
で、
ここから僕が学んでいかなければならない話。
尊敬する人が周りにいることを理解した瞬間から、尊敬できない人も理解してしまったんです。
要は光が当たってよく周りが見えるようになった代わりに、余計なものも見えてしまったってことです。
自分のことかな?って心当りある人はそれで間違いありません。
くれぐれも軽い気持ちで読んでください。悪口とか批判をしようとしている訳ではないんです。
『反面教師』という言葉もあるように、悪い影響から学べることもたくさんあります。
ただ僕はお節介なんです。そういう人を近くで見るとどうしても気になってしまいます。
僕が思う尊敬できない人とは『自分勝手でセンスがない人』、それに付け加えて『自覚がなくて勘違いしている人』です。
人から見れば僕も自分勝手でセンスがないかもしれませんが、そのへんは自分でも自覚をしているつもりです。
記事の前半でも書きましたが、影響されやすいタイプなんで、そんな人が近くにいると絶対に悪い方向に巻き込まれてしまうので、できるだけ近づかないようにしないといけません。
尊敬出来ない人を認める事がどうしても出来ないんです。
自分と尊敬できる人だけの社会ならそれが一番だと心のどこかで考えています。
僕はまだまだ勉強が足りないんです。
ここから次のテーマにうまく繋げる文章力が僕にはないので、とりあえず今回はここまでとさせてください。
まず話のベースとして伝えたかったのは、ヒトは尊敬できる人から良い影響を受けているってことです。
次回は影響力について解いていきたいと思います。
今回の記事で、もし何かご意見あれば聞かせてください。
【ちょっと大きな声でヒトリゴト】
良い影響を与えてくれる人とできるだけ一緒に仕事をしたいし、一緒に遊びたい。
ご精読ありがとうございます。