横垣哲也のミソ知る

時代に乗り遅れたテレビカメラマンがブログを始めました。

楽な仕事はありません<118日目>

 

 

 もちろん生活をするお金を稼ぐために仕事をしているのですが、お金の為だけかと言われると少し違います。

 カメラマンが自分の天職だとは一切思っていませんが、向いていないとも思っていません。

 なぜなら、仕事が楽しいからです。

 そう思う瞬間がいくつかあります。

 

 かっこいい映像、美しい映像が撮れた時。

 自分の成長を感じた時。

 予想や狙いがその通りになった時。

 この業種でしか味わえない体験ができた時。

 人の期待に応えられた時。

 ロケ発注の電話が鳴り止まない時。

 お互いの気持ちが理解できた時。

 

 パッと思いつくだけ書きましたが、他にもまだありそうです。

 こうゆう瞬間が時々あるから、今までやって来れた気がします。

  

 ぼくのモットーは【楽しく仕事がしたい】です。

 誰だって仕事は楽しいほうがいいですよね?

 

 テレビの仕事って毎日が学園祭みたいなかんじなんです。

 みんなで同じ目標に向かって仕事を成功させる喜びって、何ものにも代えがたいものです。

 

 

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 ご精読ありがとうございます。