2024年1月22日(月)〜2月4日(日)まで東京で生活します。まだ仕事は1日も入っていませんが、決して手応えが全く無いわけではありません。仕事がしたいです。とにかくまずは1月22日よろしくお願い致します。
〜お金の計算をしてみよう〜
今回東京に行くあたって、ざっくり経費の見積もりを出してみました。
【交通費】¥40,000
新幹線 往復¥15,000×2
都内移動 1週間¥5,000×2
【宿泊費】¥140,000
ホテル 1日¥10,000×14
【交際費】¥70,000
打ち合わせ 1日¥5,000×14
合計¥250,000です。
まあまあ値段しますね。甲子園球場三塁側のシーズンシート1席の価格と大体同じです。
〜損益分岐点を確認しよう〜
では、損益分岐点を見てみましょう。損益分岐点とは、東京に行くためにかかった費用と、東京に行って稼いだ報酬の金額が、ちょうど等しくなる売り上げ金額を指します。
仮に僕の給料を¥400,000としたとき、東京へは二週間行くので、人件費はその半分で考えます。
【人件費】¥200,000
給料半分 ¥400,000÷2
先程の経費と人件費を合わせます。
【東京に行くためにかかった費用】¥450,000
経費¥250,000+人件費¥200,000
損益分岐点ゼロを目指すためには、二週間で¥450,000稼がねばいけないことがわかりました。
例えば、1日ロケして利益が¥45,000あるとします。それなら10日ロケしてプラマイゼロになります。
【やってみよう〜その⑦】