横垣哲也のミソ知る

時代に乗り遅れたテレビカメラマンがブログを始めました。

いいね!

昨日は初めてのブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

『業界あるある〜』

『次も期待してます〜』

『こないだ僕も逆タリーしたよ〜』

 

 

 

などの嬉しいお言葉を頂戴しました。

 

 

 

自分のたった1ブログでたくさんの人に反応してもらえた事にビックリしています。

とてもハッピーな1日でした。

 

 

 

 

ちなみに『逆タリー』とは、

収録しなきゃいけない時に収録が出来てなくて、収録しなくていい時に収録しちゃってる状況の業界用語です。逆シュートともいう方もいます。

 

 

 

 

 

ブログは毎日アップします。

最低1年は続けるつもりですが先の事は考えてないです。

ブログで行末を見守って頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

ブログの告知はFacebookが中心です。

 

 

Facebookのいいね!っていいですね。

アクションを起こした事に対して、ちゃんとリアクションしてくれる。

いいね!数だけなんだかやる気が湧いてきます。

 

 

 

 

 

人は褒められると素直に嬉しいもんです。

カメラマンも自分の撮った画が褒められると嬉しいです。

 

 

 

 

料理の撮影中。

 

カメラマンは集中しているのでリアクションはしませんが、横でディレクターがモニターを観ながらボソッと、

 

「美味しそ〜」

 

って言った時、

心の中ではかなり嬉しいです。

 

 

 

 

ロケの後日、

「あのインサートあったから編集助かりましたわ〜!」

ってのもまあまあ嬉しいです。

 

 

 

 

嬉しいと調子が上がってきますよね。

 

では調子の上がったカメラマンはどうなると思いますか?

 

 

 

 

調子の上がったカメラマンはいいカメラワークをします。

 

フットワークも軽くなります。

 

インサートも1カット多く撮るでしょう。

 

 

 

せっかくなんで他のスタッフも褒めてみましょう。

 

 

照明さんなら料理の湯気もバチバチに出してくれます。

 

音声さんなら鍋のグツグツ音もカメラマイクじゃなくて、ガンマイクで撮ってくれます。

 

カメラアシスタントなら制作の荷物をいっぱい持ってくれます。

 

 

 

笑い話に聞こえますがディレクターの方は是非試して下さい!!

その日は楽しい撮影現場になる事間違いありません。

 

 

 

 

 

 

じゃあディレクターを褒めるとどうなるんでしょうか?

 

 

 

 

 

これはあくまで私の憶測ですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ディレクターを褒めると仕事の発注が増えます。

 

ご精読ありがとうございました〜。

コメントも良かったらお願いします。