横垣哲也のミソ知る

時代に乗り遅れたテレビカメラマンがブログを始めました。

乗りたい波に乗ればいい<141日目>

 

 

魚が食べたいということなので、三重県までやってきました。

三重県といえば伊勢海老です。10月から伊勢海老漁が解禁になったので、これから最盛期を迎えます。刺身で食べると身がプリプリでとても甘いんです。ミソも濃厚で口の中いっぱいに旨味が広がります。

地元で伊勢海老の代表的な食べ方は味噌汁です。伊勢海老の頭を丸ごとお鍋の中に入れて出汁を取ります。後は合わせ味噌を溶かしたらそれで完成です。これだけで普通の味噌汁がメチャクチャ美味しくなるんですからワケがわかりません。

アジにカツオにイサキにカサゴ

刺身に飽きたら手こね寿司にして頂きます。

 

地元で獲れる魚はどれも新鮮で美味しい。食べることが大好きなのでもう大満足です。

ちなみに贅沢旅をしているように思われているかもしれませんが、旅行じゃなくて全部ロケでの話です。

 

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国民の三大義務の中に「勤労」があります。

数えきれないほどの仕事があって、自分の生活はどこかで働いている多くの人のおかげで成り立っています。

茶店のマスターが毎日休まずお店を営業しているから、美味しいコーヒーを飲みながら一息つくことができるのです。

毎朝早くに起きて船に乗って漁師が魚を獲ってくれるから、新鮮な魚が食べられるんです。

 

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テレビ業界の中でも僕はカメラマンという仕事を選んだわけですが、どんなふうに誰かの生活の支えになっているかはよくわかりません。

色んな場所に行って、美味しいご飯を食べて、たくさんの人と出会うのが仕事なんです。自分はただ「楽しい」をしているだけなんです。

 

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こんな夢のような仕事でも一つだけ残念なことがあります。他の仕事と比べて給料がほんのちょっぴり低いということです。もちろん生活ができない程ではないのですが、贅沢がしたいのなら別の仕事をオススメします。

夢のような仕事だからこそ、周りとの折り合いをつける為に低くしているのかもしれません。楽しい上に高給料ならやりたい人が集まって仕事の取り合いになってしまいます。需要と供給のバランスを取る為にも先人達が絶妙な金額設定をしたに違いありません。

 

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大変な仕事と思われがちなのですが、意外とそんなこともありません。会話や旅行が好きな人、こだわりがある人や好奇心旺盛な人にはこの業界は向いていると思います。

やりたい事が無い人にもこの仕事をオススメします。楽しい事を探さなくても向こうから波のように押し寄せてきます。

あとはその波に乗るか乗らないかはあなた次第です。

 

 

魚はいっぱい食べました。次は名古屋で味噌カツが食べたいです。滋賀で近江牛のすき焼きもいいですね。

 

 

 

ご精読ありがとうございます。

 

楽しく仕事をしています<140日目>

 

 

ひと昔前は会社が社員を選ぶ時代でしたが、今は社員が会社を選ぶ時代だと思っています。

 

もはや「会社の為に働きます!」と言う社員がもしいたら胡散臭く感じてしまいます。

 

この会社で働くことによって自分はどんなキャリアが詰めるのか、いかに会社を利用できるかが会社を選ぶ基準になります。

 

 

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若い頃は毎日仕事を辞めたいと考えていました。先輩達に怒られるからです。当時はまだ鉄拳制裁がまかりとおる時代で、ストリートファイターみたいな人達がたくさんいました。

もちろん理由もなく怒っているのではなく、僕がちゃんとしないから注意されているです。

現場は常に真剣勝負。そんな中に僕みたいなテキトーな奴が来たもんだから、怒るのも無理はありません。

 

いま振り返ってみると、当時は仕事に対してそこまで本気じゃありませんでした。

夢はある事はあったのですが、遠くにありすぎてちゃんとそこに向かって進んでいるかどうかもわかりませんでした。

何の為に毎日働いているか?そんな不安にも似た疑問ばかりが頭をよぎっていました。

悶々と仕事をする日々が続いていたのですが、ある日このままじゃいけないと思い、心を入れ替えて仕事を真剣に取り組むようになります。

 

 

半年くらいは相変わらず怒られていたのですが、覚悟を決めたことによって歯車が少しずつ噛み合い出しました。

だんだん仕事が楽しくなってきたのです。

気がつけば今まで悩んでいたのがウソみたいに仕事も人も好きになっていました。

 

仕事の内容も先輩達も何も変わっていないのに、1年で僕の心は大きく変化しました。

 

そうなんです。

 

変わったのは、僕の方でした。

 

 

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人は覚悟を決めた時に成長します。

 

僕の場合は追い込まれてどうしようもなくなりもがき苦しみましたが、何とか一命を取り留めた感じです。

もちろん個人差もあるでしょうし、環境によってその人が置かれている状況は違います。

 

会社は仕事を通じてキャリアを積むことができる場所です。

しかし入社しただけでは何も変わらないのです。その環境でいかに本気になれるかが重要なのです。

 

さあ、ぼちぼち覚悟を決めますか。

 

 

 

ご精読ありがとうございました。

その考えは大切なモノを失うことになる<139日目>

 

 

おつかいをしました。

 

その日はもちろんロケもあるので、朝の少し早い時間に家を出ます。

 

週末にかけて大型台風が日本に近づくと天気予報で言っていました。

ということでカッパと長靴の装いで完全防備です。

 

子供みたいですが長靴を履くと水溜りを気にせずバシャバシャ歩くのが気持ちいい。

 

なんか無敵になった気分になるのは、僕だけじゃないと思うのですが、みなさんはどうですか?

 

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歩くのが好きです。歩きながら何か考えごとをするのが好きなんです。その場でじ〜っとして考えこむより、少し動いて脳に刺激を与えてやる方が集中力も増します。洗濯して乾いた服を畳んでいる時や、食後にキッチンで洗い物をしている時にも同じようなことがいえるのでそれらの作業も好きです。

 

今こうしてブログにハマっているのも、考えることが好きだから書き続けていられるんでしょうね。ブログの内容を考える、文の構成を考える、自分の気持ちを考える、読者の気持ちを考える。ブログは考えることが多すぎるのでどうにもやめられそうにありません。

 

仕事のことも考えます。今日は雨が降っているので機材が壊れないよう注意しようとか、ロケ終わりで東京に前日現場入りなので新幹線のチケットをどうしようとか、別班ロケの段取りをどうしようとか、来月行われるプロジェクトの構想をどうしようとか、こちらも考え出したらキリがありません。

 

くれぐれも言っておきますが悩みではありません。むしろ考えることでワクワクします。幸いプラス思考なので、ついつい良いイメージを思い描いてしまいます。それが原因で周りが見えなくなってしまいがちではあるんですけどね。

 

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その日は一日中雨でした。そのせいなのか夜が少し早くなったような気がします。ロケも無事に終了したので、撤収して家に帰りたいところなのですが、次の日のロケが東京なので18時の新幹線に乗って前日入りします。

 

大阪から東京までの移動中もまた考えます。夕方のこの時間帯は各所からの連絡が多いので寝ている暇はありません。

今、欲しいものは何かと尋ねられたら『自分の分身』が欲しいです。見た目も考え方も全く同じの人間がとりあえず、あと2人いてくれたらいいのになぁ〜って考えています。

 

そんなくだらないことを考えていたら、あっという間に東京に到着しました。土地勘が無いのでスマホ片手にアプリで地図を見ながら夜の東京散歩です。台風が近づいているにもかかわらず、週末ということで夜の街は人で溢れていました。人の数だけ人生があります。他人から見たら僕もこの街の景色の一部なんだろうなと余計なことを考えてしまいます。

 

その日も一日中考え続けました。こんなに考えても全然飽きないのは、考える事が大好きだからに違いありません。

 

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やっとホテルに到着しました。フロントでルームキーをもらい、部屋に入って荷物を置いた瞬間、何やらただならぬ違和感を感じます。

 

 

あ。

 

 

着用していたカッパと長靴を防水バッグに入れて持ち歩いていたのですが、手元にありません。どうやら色々考えて考えて考えすぎて、どこかに置き忘れてきたみたいです。

 

 

ショックです。

 

 

文章では淡々と書いているので気持ちが伝わりにくいかもしれませんが、このショックは今年一番のショックかもしれません。

 

みなさんも考えるのは大事ですが、度が過ぎると大切なモノを失ってしまう可能性があります。

今、欲しいモノが何かと聞かれたら、『新しいカッパと長靴』が欲しいです。

くれぐれも考えすぎにはご注意してくださいね。

 

 

ご精読ありがとうございました。

無責任時代<138日目>

 

 

すっかり秋の気候になりました。

長袖が無いと朝晩は寒くてかないません。

 

そんな寒さのせいなのか、またブログを更新しなくなりました。

ごめんなさい、秋のせいにしてしまいました。

 

書く時間と体力が無いんですよ。

いっぱい働いて疲れたから今日は書かなくてもいいや。

 

一回更新が途切れてしまうと、ついつい自分に甘えてしまいます。

 

ブログを書かないからって人に迷惑をかけているわけでもなければ、誰かに怒られるわけでもありません。

別に毎日書かなくてもいいんです。

 

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仕事では人に迷惑をかけないように心がけています。責任を持って仕事をしています。プロカメラマンとしてのプライドがそうさせるのですが、それよりも人の期待を裏切りたくないという気持ちが人一倍強いのだと思います。

 

フリーランス時代、と言ってもほんの二ヶ月前の話ですが、仕事の依頼は僕に直接、電話かメールで受けていました。会社員になった今もその流れはほとんどは何も変わりません。

 

カメラマンは属人性が非常に高い業種です。このカメラマンじゃないと、この仕事は任せられないという現場ばかりです。なのでカメラマンという仕事は、技術はもちろんのことですが、いかに人からの信頼を得られるかにかかってきます。

 

周囲からたくさんの支持を受けているカメラマンには、とても多くの仕事が舞い込んできます。俗に言う、売れっ子カメラマンです。しかし、どんなに人気のあるカメラマンでも365日続けてロケに出続けることは容易ではありません。

 

仕事のオファーを受けても別の仕事とかぶってしまい、どちらかをお断りしなければならないのです。ちなみにこういう時は早いもん勝ちで決まります。先に身柄を確保した方を優先するという業界のルールがあります。

 

あと自然災害の影響もあるでしょう。コロナウイルスなんかもまさにそうです。天候が悪いと撮影が中止になったり、感染拡大を避ける為に不要不急のロケはなるべく控えるといった具合で発注が激減しました。

 

様々なことが重なることで365日ロケに出続けることが難しくなってくる訳なのです。そりゃ理想は毎日途切れることなく仕事が入り続けることです。ロケに出ないと1円も売上に繋がりませんからね。

 

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責任があろうがなかろうが、毎日何かを続けるということはそう簡単にできることではありません。

もっと無責任に生きられたら、ブログも仕事も毎日続けることができるのかもしれません。

サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ。

 

 

 

ご精読ありがとうございました。

 

身だしなみからはじめてみよう<137日目>

 

 

襟を正して、ネクタイを締める。

 

久しぶりにスーツに袖を通しました。

 

スーツを着なきゃいけないお堅い仕事がたまにあるんです。

 

ここだけの話なのですが、カメラマンはスーツが大嫌いなんです。

 

スーツを着たくないからこの仕事をしていると言っても過言ではありません。



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なぜ、スーツを着なくちゃいけないのでしょうか?

勝手なイメージですが営業職や冠婚葬祭、ちゃんとしなければならない時に着ている気がします。今回の僕でいうと超お堅い仕事だったので、スタッフ全員スーツ着用でした。要は相手にちゃんとしてますよという印象を与える為に来ているのではないのでしょうか?

 

確かに見た目は大切です。

みすぼらしい格好のカメラマンに、美しい撮影ができるとは考えられません。もちろん服装はその人の個性なのでとやかく言うこともないのですが、人にどう見られるかは意識しておくべきですね。

 

 『服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である』
という考え方もあるようです。

単純に体温調節や防御力を上げるだけでなく、自他共に認識や考え方を変えるきっかけとなるような要素が備わっています。

 

しかし『スーツ』と『カメラマン』って相性がとても悪いんです。スーツって動きにくいですよね。カメラマンはフットワークが軽くなければいけません。腕まわりも窮屈だし、膝をついて撮影するのでズボンも汚れます。靴もスニーカーじゃないので足も疲れます。

 

カメラマンにとってスーツを着ることは翼をもがれたのと同じなのです。

翼の折れたエンジェルです。

 

 

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そして残念なことに、僕はオシャレに興味がありません。

 

おそらく効率や合理性を一番に考える性格だから、見た目の美しさよりも機能性を求めてしまいがちなんです。

 

あまり否定的な考え方だと、自分で自分の可能性を狭めてしまっているようでもったいないですよね。

 

40代はオシャレでカッコいい、ちょい善いオヤジを楽しく目指そうと思います。

 

 

 

ご精読ありがとうございます。

月一回のお楽しみ<136日目>

 

 

待ちに待ったイベントがようやくやってきました。

この日のために汗水流して頑張りました。

給料日です。

僕の場合、新しく会社員になったので初任給ということになります。

 

会社からお金をいただくことで、改めて新しい一歩を踏み出したという実感が湧いてきます。

フリーランスになった時の初任給では、良いカバンを買いました。

値段はかなりしましたが、思い切って清水の舞台から飛び降りました。

とても丈夫で荷物もたくさん入るので今でも大切に使っています。

やはり良いものはイイですね。

 さて、今回の初任給はどうしましょう。

じっくり考えて有意義に使いたいと思います。

 

 

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会社員になると収入が下がったんじゃないかと人によく聞かれます。

月の収入は減ったと思いますが、長い目で見るとそうでもないかもしれません。

年収を見比べてみないとまだなんとも言えませんね。

 

フリーランスを5年近くやってきたので、ある程度お金のありがたみを理解しているつもりです。

一般的にテレビカメラマンは撮影技術を売ることで報酬を頂いています。

ロケに出たらお金を頂き、出なければ0円なのでとてもシンプルな仕組みですよね。

なので毎日仕事があるという環境は僕にとって感謝しかありません。

しかしこれが会社員になるとロケに出ても出なくても給料は頂けるので、どうしてもありがたみが薄れてしまうんです。

これは会社員がダメだと言っているわけではなく、給料というシステム上そう感じてしまうのです。

 

フリーランスと会社員のシステムの違いでいえばもうひとつあります。

フリーランスは撮影技術を買ってもらって報酬を得ているので取引先に対して感謝をしますが、会社員は給料をいただいているので会社に感謝します。

感謝する相手が違うことで、仕事に取り組む姿勢や意識も少し変わってきます。

 

どうやら人は仕事の発注やお金を頂く相手に対して感謝しがちなのです。

 

こんなこと改めていうことでもないのかもしれませんが、少しお金の流れを確認しておきます。

例えば僕の初任給で考えてみましょう。

このお金は技術会社の売り上げから僕に給料として支払われたお金です。<技術会社→僕>

技術会社はテレビ局から撮影依頼を受けることで売り上げになります。<テレビ局→技術会社>

テレビ局はスポンサー企業のCM宣伝などの広告で利益を上げています。<スポンサー企業→テレビ局>

スポンサー企業の商品やサービスのテレビCMを観た僕が初任給で買う。<僕→スポンサー企業>

そして僕はロケをして会社から給料をまた頂きます。

これでお金の流れが一周しました。

あくまでこれは一例なので実際はもっともっと複雑です。

 

 

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説明くさくなりました。

ですが、お金の流れは感謝をする上でとても大切なことだと考えています。

お金の流れも人間関係も見える範囲しか認識できません。

見えない部分を想像して感謝できれば、もっと人間関係もお金を大切にできるんじゃないでしょうか。

 

 

 

ご精読ありがとうございました。

 

 

あなたの業界に未来はありますか?<135日目>

 

 

ひと昔前、僕がこの業界に入った頃は、ENGロケの技術スタッフはカメラマン、音声、カメラアシスタントの3名体制が普通でした。

 

しかし時代が変わってしまい3名体制だった技術スタッフも2名になりました。

ここ10年でこのスタイルが当たり前になったのです。

その結果、ある問題が発生しました。

若いスタッフがENGロケに出れなってしまったのです。

 

 

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ENGロケの説明を少ししておいた方がいいのかもしれません。

Wikiさんに聞いてみましょう。

 

ENG (Electronic News Gathering) は、直訳すると「電子的ニュース取材」となる。電子的とはフィルムの代わりに電子媒体を用いるという意味であり、ニュースに限らず、テレビ番組全般の番組素材を収集するシステムとして、ビデオカメラとビデオテープレコーダ (VTR) の組み合わせ、あるいはVTR一体型のビデオカメラなどにより、番組素材となる映像、音声を収集(取材)するシステムをいう。特にロケ取材に有効で、日本では昭和40年代から50年代にかけてこのシステムが導入され、テレビ番組制作の機動性・速報性は格段に高まった。

 

とてもわかりやすい説明ですね。

僕もこんな風に文章が書きたいものです。

 

少し現場目線で補足すると、報道や情報番組などは少数精鋭のENGスタイルで、スタジオや中継などは比較的大人数のスタッフで編成することが多いです。

ちなみに僕はENGの仕事を中心に活動しています。

 

 

話を本題に戻しますが、技術スタッフ3名体制でいけるロケが少なくなっています。

一概には言えませんが予算が少なくなったのが原因だと考えています。

どんな仕事も人件費って高いんです。

こればっかりは仕方のないことなので、文句も愚痴もまったくありません。

 

我々もプロフェッショナルです。

人数が減った状況でも撮影のクオリティは下げたくないんです。

となると必然的に経験豊かな技術スタッフでチームを組むことになります。

その結果、まだ経験が浅い若手スタッフはロケに出れなくなってしまったという訳なんです。

 

 

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みなさんはこの問題をどう考えているのでしょうか?

このままでは業界に未来はないと考えています。

そうならない為に何ができるか模索している最中です。

 

 

 

ご精読ありがとうございます。